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年末年始 京都
■ 京都の年末年始
京都の年末年始は、伝統的なものから、平安時代を思わせる実に雅なものなど、
京都ならではの行事が数多くあります。
その行事は、ゆかりのある神社・寺院で行われ、毎年多くの観光客が訪れます。
初詣だけではなく、1年の締めくくりと、新年の始まりを、京都を観光しながら
ゆっくりを過ごしてみてはいかがでしょうか?
年末年始 MAP 東寺 狸谷山不動院 八坂神社 北野天満宮 下鴨神社 祇園・島原 恵比寿神社
■ 行事一覧
毎月行われている「弘法さん」の、1年で最後の縁日。 いつものなじみの店に加えて、正月用品の露店も出て、ますます威勢のいいかけ声が挙がります。 どことなくそわそわする人々の姿は、日本の年末に見る暖かい光景で、一年の終わりを感じさせられます。
●場所:東寺
●アクセス:近鉄京都線「東寺」駅
●お問合せ:075-691-3325
平安京東北の鬼門を守る不動明王が祀られている不動院は桓武天皇勅願によって祭祀されたものといわれています。 この日護摩法要が行われ、たくさんの参拝客が年の締めくくりに訪れます。
●場所:狸谷山不動院
●アクセス:市バス5「一乗寺下り松町」
●お問合せ:075-722-0025
これは京都ならではの行事です。 約20万人の人々が訪れ、1年間の無病息災を家族で願います。 除夜祭終了後、境内の“をけら”灯籠に移された“をけら”火を、 吉兆縄に点火させ、消えないようにくるくると回しながら 家に持ち帰り神前に灯したり、お雑煮の火種にしたりします。
●場所:八坂神社
●アクセス:市バス206「祇園」
●お問合せ:075-561-6155
かるた始め(八坂神社)
初詣で賑わう中、神前にかるたを奉納し、 十二単など、平安を思わせる衣装に身を包んだかるた姫達が向かい合い2人1組となり、 古式なかるた取りが始まります。
祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)が日本で初めての和歌を詠み、 和歌の神とされることにちなむ行事で、お正月気分を満喫できます。
当日は報道陣の取材もあるほど、有名な行事です。
●場所:八坂神社
●アクセス:市バス206「祇園」
●お問合せ:075-561-6155
かるた始め
筆始め祭で神事のあと、子供達が書き初めを行い、日本ならではの新春の風景が広がります。 3日間で約2000点の作品が奉納されるらしいです。子供達の作品は1月中旬頃から、境内に張り出されます。 書家としても知られる道真公遺愛の硯や角盥などを神前に供え、書道上達を願います。
●場所:北野天満宮
●アクセス:市バス50「北野天満宮前」
●お問合せ:075-461-0005
筆始祭・天満書
「ありい」「おう」とかけ声を掛けながら、王朝装束の鞠人達が鞠を蹴り上げます。 京都ならではの雅なお遊び。勝負を競うのでなく、優雅さを楽しむ遊びです。 伝統芸能としては最も古いものの一つで、平安初期には宮中で儀式化され、以後、御所の伝統芸能として継承されてきました。 雨天時は屋内で開催されます。
●場所:下鴨神社
●アクセス:市バス205「下鴨神社前」
●お問合せ:075-781-0010
蹴鞠初め
これは、京都の中でも、花街ならではの行事です。 元旦の朝、祇園や島原のお茶屋では、金銀の水引をかけた箸紙に「○○御旦那様」と常連客の名前を書き、 恵方棚に供えて常連客の健康を祈ります。 常連客はその祝箸で、数の子・ごまめ・たたきごぼうの三種を祝い、お屠蘇を飲んで芸舞妓らの舞で華やかにお正月を迎えます。 お正月の祇園では、芸舞妓が白鳩付きの稲穂のかんざしをさしていて、白鳩の目を入れ、その稲の実を3粒頂いて財布に入れて祝います。
●場所:祇園・島原
「商売繁盛、笹もってこい」と三味線と太鼓に合わせたゑびす囃子が新年の景気を盛り上げます。 正月10日はゑびす神の誕生日とされる日で、8日の招福祭、9日宵ゑびす祭、10日初ゑびす祭、11日残り福祭、12日撒福祭、などいろんなお祭りがにぎやかに行われます。ほかに餅つき神事、湯立て神楽神事が行われ、吉兆笹が授与されます。 社殿の後ろにまわり板戸を叩いて「たのんまっせ〜」と念押ししておくのも京都のゑびす祭ならではの風景。
●場所:恵比寿神社
●アクセス:地下鉄烏丸線「四条駅」より市バス207「四条京阪前駅」
       京阪「四条駅」
●お問合せ:075-525-0005
初ゑびす

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